ぶれない人とは
mariccoさんには人を見るエリアがちょっと広く拡がっているようです。
人と話していたり、話している人をみかけたりすると、何重にも多重音声のように感じることがあります。
口で発声している言葉。
頭で考えを巡らせている思考。
ハートのあたりでモヤモヤしている感情。
腹のあたりで長い年月血脈に埋め込まれた使命のような揺るがせるのが難しい何か。
その奥にある魂に近い刷り込み。
これらが一致していると、また同じ方向性だと綺麗なコーラスのように話していて気持ちが良い。が、何か嘘のような思考や意図を持って表現を捻ったりタイミングがズレると不協和音やコーラスで誰かが一音音を外したような居心地の悪さを感じてしまうのです。
外れた一音に気が向くと、なぜ音が外れたのか経緯や背景まで広がって情報を感じてしまうので、人間観察はとても奥が深いのです。
誰に対してもそんな観察をしているのではなく、普段は極度の近視なのに眼鏡もコンタクトレンズもせず世界をぼんやり見ているだけの感じで過ごしております。
で、結論はぶれない人とは魂レベルから感情、意識、思考まで一貫して同じ流れがある人。
なので話をしてもそばに居てもとても気持ちが良いのです。
言霊形霊お呪い
耳から脳へ伝わる音の揺らぎ、目から入って脳に伝わる振動。
脳に入り知覚するモノは全て神経の電子信号で伝えられる。
また世の中の物体の原子は振動とその波でできている。
全てが振動してそこにあるのを、人は物理という概念で説明できるようになった。
ただ、日本には言霊や形霊という概念が神話の頃から伝わっている。
人の思考も脳から体へと伝達され体を動かす指令を出している。
念と言われるモノも同様。
この三位を利用するのがお呪い。
依代に言葉を書き込み、それを見て言葉に出してさらに強め、思考=念を強固に確定する。
行動したのと同じくらいの発信力をそこに作り出す。
ただし、人を動かすのは別次元。
なので、御呪いは自分の手足を動かすように自分のことに致しましょう。
人の手足を縛って思うように動かすのは、とても大変です。
自分の体がこう動くと指令を出すのは簡単でしょう。
先に結果を書いて、あとはそこへ到達するまで無意識に、強制的に自分を動かすのがお呪いなのです。
くれぐれも、お呪いは自分のことだけ書いてください。
特に黒塩呪いは強力ですので、他人の事を書いてしまうと相手に届かないばかりか、行き場を失った念がスタート地点の自分に戻ってきてしまうので、要注意ですよ!
審神者 ちょっと昔話・自己紹介兼ねて
maricco さんは、物心ついた頃から、ちょっと不思議な能力を持った大人達から、「これはどう?」とか、観えていない人が多いコトを確認するように尋ねられることが多かった。
それが、神道者だったり、お坊さんだったり、教団の創設者だったりと多種多様な大人達から。
ただ単に、花が綺麗だねとか夕日が綺麗とかいった感じの感覚で感想を言っているだけだったのが、実は審神者の役を行っていたのでした。
それを知るのはずっと後なのですが。😅
知らず知らずに、同じ感覚を保つ者同士は惹かれ合うのか、周辺に自然と集まってくるのです。
他生の縁か、父の周りはいつも笑いが絶えず、人が多く集まっていました。
政界、財界の名の通った方々もいらっしゃって、大体皆様、信心深いのです。
名のある方と知るのも、かなり後になってですが。
その中でも1番気持ちの良い気を纏っていらしたのが、松下幸之助さん。
近所の知り合いの別荘の庭で偶然お会いして、私の悪戯をじっと観察してらしたのです。
背後に近づいてくるだけで、大きな気に包み込むような方でした。
母校の学長は、仙界を行き来したとされる神道の一族の方で、卒業後は学長の申し出から秘書になっていました。
学長室での通常会話が本来は見えざるモノが居て当然の会話でしたから、他の職員からはずいぶん奇妙な目でも見られました。同僚となった、かつての恩師達も皆、神社の御子息だったり能力者の方々ばかりでした。
しかも、十種神宝に縁のある神社だったのは本当に不思議なコトでした。
そんな不思議なご縁に囲まれても、なおさらに自分の人と違う感性をひた隠しにしていたのですが、無駄な努力で、周りには見通されていたようです。
知らず知らずに能力磨きも進められ、なおかつ審神者としての経験も積まされ、でも素直に人には能力を語らないという生活を送っておりました。
今更ながら無駄な突っ張りをしていたのだと😅
育ててくれた周りに感謝です。
血脈の情報は人から教わるのではなく、ある時、一瞬にして空間から情報が一気に降ってきて、ドーンと知識や術式のようなマニアックな所作まで、まるで体験したかのような開き方をするのです。
エピソードは尽きませんが、お話会ではこんなことやあんなことなどお話していく予定です。
審神者は何かも脱線してしまっていますが、これも次回の話題にでも致しましょう。😉✨
神事や口寄せの真偽を判ずる者
真実を知る者
神官巫女より当然能力も高く広く能力を持つ者
持って生まれた才とブレない芯を維持する者
中途半端なモノから恐れられる。
審神者同士の邂逅は、主に答え合わせ
邪気_早めのお掃除は効果あり
気と呼ばれるものの中でも、マイナスグループの高知名度に邪気があります。
ところで、邪気って何かご存知ですか?
邪気がない状態を無邪気って言いますよね。
web辞典では、
じゃ‐き【邪気】 の解説
1 人に害を与えようとする心。悪意。「―のない人」「無―」
2 病気を起こす悪い気。悪気 (あっき) 。「―を払う」
3 物の怪 (け) 。じゃけ。
とされています。
そう、人に向けられた悪意のことですね。
物の気も元はと云えば人の心から生まれ出るものなのです。
軽ーい気持ちで、あの人いいなぁとか、羨ましいなどふと思った事が邪気にもなり得るのです。無意識に邪を発することもあるのです。
まだ、悪意を自覚している呪の方が元を修正すれば良く、ピンポイントで対処のしようがあるのですが、この無意識の邪気はタチが悪い。
自分に飛んでくる邪気は対処療法がメインになります。
悪意の呪よりは弱いですが、たび重なり蓄積されると病気のように体に支障が出たり、気配を感じる物の怪発生状態までいくと結構辛い状況になります。
一番は、軽い状態のうちに身に寄せ付けないこと。
早めに埃を払うように落とすこと。
自分から引き寄せることもあるので、その状態にならないこと。
簡単でしょ。
運のいい人や元気な人はこの基本ができているのです。
基本のガードの仕方は古今東西色々あります。
専門家は身の潔斎の為の行法を行なったりしますが、よくある掃除で運をあげようとか、簡単な御呪いでも効果はあります。
ご自身の興味のある、気の合う浄化方法で行うだけです。
基本、掃除がしてあれば何か付いてもすぐ気がつくし、サッと落とすことも可能です。
必要なのは自浄力。
あ、変に力を入れすぎて必要なモノまで削ぎ落としている人を見かけます。年に一度の大掃除よりこまめなついで掃除の方が結局はいつも綺麗な状態を保てます。あまり力を入れすぎず、時々ホコリが付いていないか気にしてみてください。
黒塩の人型祓い
人型を燃やして流す
切込みと折り方
黒塩を少量包み、燃やします。
灰はトイレへ流します。
(燃やすと報知器がなってしまうという方は水溶紙ですので、そのままトイレに流せます。)
不要な想いや状況を燃やし、灰にして不浄の中で腐らせます。
※ 注意 ※
自分の事を書きましょう。
人を動かそうとしない事。
何度でも。
叶いやすい条件は人それぞれ、環境それぞれです。
これを払ったら明るく楽になると、前向きに不要なモノは流し去って、佳きおまじない生活を!
運は作る物 鍛えればいくらでも強運体質になれる
運とは前進するためのラッキーを見つける力
出来事をラッキーと捉えるかアンラッキーと捉えるかで、その瞬間からの未来が変わってくる。
転んでもタダでは起きないとか、先人の教えはしっかり生活の中に浸透しているはずなのに。
よくここで運を使うとなくなるから!とかいう勘違いの思い込みをしている人の多いこと!
その時点で運を自ら手放しているのに気が付いていない。
どんな事態になってもその物事をバネにより良い未来への道筋を見つけられる人は、何が起きてもラッキーに変えられる。
それが運がいいということ。
ゴリ押しでも良いから、良いことだけをカウントしていると全てがうまく回ってくる。
なぜかくじ運までよく巡ったり、仕事や収入も順調に回ってくる。
良いことだけを見つけて、それが通常運転になると周りもそれにつられて良い気だけが集まってくるようになる。
お試しあれ。(^^)
審神者 ちょっと昔話・自己紹介兼ねて
maricco さんは、物心ついた頃から、ちょっと不思議な能力を持った大人達から、「これはどう?」とか、観えていない人が多いコトを確認するように尋ねられることが多かった。
それが、神道者だったり、お坊さんだったり、教団の創設者だったりと多種多様な大人達から。
ただ単に、花が綺麗だねとか夕日が綺麗とかいった感じの感覚で感想を言っているだけだったのが、実は審神者の役を行っていたのでした。
それを知るのはずっと後なのですが。😅
知らず知らずに、同じ感覚を保つ者同士は惹かれ合うのか、周辺に自然と集まってくるのです。
他生の縁か、父の周りはいつも笑いが絶えず、人が多く集まっていました。
政界、財界の名の通った方々もいらっしゃって、大体皆様、信心深いのです。
名のある方と知るのも、かなり後になってですが。
その中でも1番気持ちの良い気を纏っていらしたのが、松下幸之助さん。
近所の知り合いの別荘の庭で偶然お会いして、私の悪戯をじっと観察してらしたのです。
背後に近づいてくるだけで、大きな気に包み込むような方でした。
母校の学長は、仙界を行き来したとされる神道の一族の方で、卒業後は学長の申し出から秘書になっていました。
学長室での通常会話が本来は見えざるモノが居て当然の会話でしたから、他の職員からはずいぶん奇妙な目でも見られました。同僚となった、かつての恩師達も皆、神社の御子息だったり能力者の方々ばかりでした。
しかも、十種神宝に縁のある神社だったのは本当に不思議なコトでした。
そんな不思議なご縁に囲まれても、なおさらに自分の人と違う感性をひた隠しにしていたのですが、無駄な努力で、周りには見通されていたようです。
知らず知らずに能力磨きも進められ、なおかつ審神者としての経験も積まされ、でも素直に人には能力を語らないという生活を送っておりました。
今更ながら無駄な突っ張りをしていたのだと😅
育ててくれた周りに感謝です。
血脈の情報は人から教わるのではなく、ある時、一瞬にして空間から情報が一気に降ってきて、ドーンと知識や術式のようなマニアックな所作まで、まるで体験したかのような開き方をするのです。
エピソードは尽きませんが、お話会ではこんなことやあんなことなどお話していく予定です。
審神者は何かも脱線してしまっていますが、これも次回の話題にでも致しましょう。😉✨
神事や口寄せの真偽を判ずる者
真実を知る者
神官巫女より当然能力も高く広く能力を持つ者
持って生まれた才とブレない芯を維持する者
中途半端なモノから恐れられる。
審神者同士の邂逅は、主に答え合わせ